八坂神社は昔は「祇園社」(ぎおんしゃ)と呼ばれ、鹿児島五社の一つで、古来より幸福の神として根強く大衆に崇敬・信仰されており、それが現在も悪疫退散・商売繁盛に結びついています。御祭神はもちろん、素蓋嗚命(スサノヲノミコト)、御妃奇稲田比売命(キサキクシナダヒメノミコト)とその他八柱を御祀りしています。下記にもご説明していますがが鹿児島の夏の風物詩「おぎおんさあ」(鹿児島祇園祭)でも有名です。







賽銭箱には祇園社らしく三つ巴の
神紋。 
 これが「おぎおんさあ」の主役、 御神輿。











 鹿児島の夏を彩る「おぎおんさあ」(祇園祭)。
 「おぎおんさあ」の見ものは、ご神幸行列。高見馬場〜朝日通り間を歩行者天国にして、約2キロ、総勢2千人の行列が、古式ゆかしく、そして賑やかに市内を練り歩きます。

露払を先頭に、大鉾、祇園傘、諸道具、十二戴女、稚児花篭、御所車などが祇園囃の音曲も賑々しく巡幸し、それに大人神輿5基、女神輿3基、元気一杯の子供神輿15基も加わります。

行列は、八坂神社で社頭祭を行なったあと、中央公園で発幸祭を行ない、市内目抜き通りを練り歩きます。

その長さは約2キロ、総勢2千名のご神幸行列は、壮観・荘厳な趣を漂わせています。

<ご神幸行列> 

露払を先頭に、大鉾、祇園傘、諸道具、十二戴女、稚児花篭、御所車などが祇園囃の音曲も賑々しく巡幸し、それに大人神輿5基、女神輿3基、元気一杯の子供神輿15基も加わります。

行列は、八坂神社で社頭祭を行なったあと、中央公園で発幸祭を行ない、市内目抜き通りを練り歩きます。

その長さは約2キロ、総勢2千名のご神幸行列は、壮観・荘厳な趣を漂わせています。








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